みなさん、早稲田祭楽しめるのって3年までだと思ってないですか?
多くのサークルが3年の早稲田祭を期に引退、4年の立ち位置と言えば早稲田祭を覗きに来るOBOG…
そんな常識を覆し、引退した後も様々なサークルの4年生が集結しパフォーマンスをする
4年「でも」委員会 さん
という団体があるそうで!
今回は4年「でも」委員会さんの代表者の亥川さん(ショッカーズを去年引退)にインタビューしてきました!
4年生でも主役になって楽しめる早稲田祭をご紹介します!
そもそも4年「でも」委員会さんの企画ってなぜ始まったのですか?
就職活動を終えた4年生が魅せる「4年になった今だからこそできる、4年でも早稲田祭を盛り上げられる」最高のパフォーマンスをお届けしたいというのがこの企画のはじまりです!
4年「でも」委員会の代表者になった理由を教えてください
4年「でも」委員会は3個上の代から続いているので、自分たちの代もやりたいという気持ちが強かったです
そんな中でなぜ代表者をやろうと思われたのですか?
他団体も4年「でも」委員会として1つになることで、今までなかった新たな輪ができて仲が良さそうなのを、去年の先輩方と関わって感じ羨ましいと思ったんですよね。自分もそんな新たな輪を作りたい、提供したいと思ったのがきっかけです。
たしかに4年になってまた新しい仲間ができるって素敵ですね!
でも、4年生さん就活終わって遊びたい時期だから練習とか大変なのでは??
チアばっかしてたのにダンスサークルのパフォーマンスが多くついていくのに必死笑
天下のショッカーズ様でも大変なことってあるんですね?!笑
あとは、一度引退しながらももう一度舞台に出るということに対してモチベーションが低い人を鼓舞すること。
たしかに就活がやっと終わって遊びたい盛りの時ですし、もう一度舞台に立ってしまうとまだまだサークルやってたいという未練が出てきてしまいそうですね…
逆に、始動してよかったこと、嬉しかったことはありますか?
団体は違えど、パフォーマンスをする人としてお客さんを感動させるということにみんな愚直にこだわっていると改めて感じたことですかね。
かっこいい、、!!!!早稲田のパフォーマンスサークルさんって本当にレベルが高くて、見ていて絶対感動してしまうのはそういったこだわりがあってこそなんですね…感動しました…
今年の4年「でも」委員会さんのテーマ、『Be4do』について詳しく教えてください!
4年生として演技させて頂くため、一般の来場者の方や早稲田の学生の印象に1番残るステージにしたかったんです。印象に残るステージに大隈講堂前ステージがあり、そこでパフォーマンスすることがなんとなく各サークルの願いだったりしますよね。
たしかに、大隈講堂前ステージって早稲田祭の武道館的な存在ですよね、花形というか。
そんな中で、どのステージでも関係ないくらい素晴らしいパフォーマンスをしようと考え、「現役時代の演技の幅を『越える』」
ことをコンセプトに4年らしくあり4年がやるべきこととはという意味を込め『Be4do』とさせて頂きました。
なるほど、『beyond』とかけてるわけですね。場所や条件にこだわらず、とにかく純粋に良いパフォーマンスをしようとされる姿本当に素敵です最後に、今年の公演に向けた意気込みをお願いします!
4年「でも」
4年だから「こそ」
と書きました。
サークルを引退して、就活を終えあともう少しで社会のステージに立つ自分たちにしか、最後に足掻いて表現出来ないものがあると考えております。
4年生さん方にしか出来ないパフォーマンス、本当に楽しみにしています!ありがとうございました!!
今回インタビューにご協力頂いた
4年「でも」委員会さんのパフォーマンスは、
早稲田祭
日時:11/5 16:15〜17:00
場所:戸山カフェステージ
↓詳しくはこちら
【早稲田祭2017に向けて本格始動】
現役を引退、就活を経てあのパフォーマンスサークルの4年が再び集結!!
もう一度舞台に立ちたい…その思いから集まった4年が魅せるステージとは
「4でも」が今、動き出す。 pic.twitter.com/BT3ymVJKRB
— 4年「でも」委員会 @早稲田祭2017 (@4nendemo_waseda) 2017年10月1日
4年生さんの最後の勇姿、見逃せませんね!
以上、4年「でも」委員会さん突撃インタビューでした!
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