早稲田でおしゃれランチ!?インスタ女子の味方 東京らっきょブラザーズ

ワセメシというと油そばやラーメン、揚げ物などなど。
量が多くて脂っこいご飯を思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。
大学生だしガッツリご飯バンザイ!!

ですが、ワセメシは量や食べ応え重視のものが多め。茶色!茶色!茶色!と、見た目にこだわっているものは少ないですよね。たまにはおしゃれなご飯を食べてインスタにあげたくありませんか?

しかしインスタ映えするようなおしゃれご飯は、表参道や代官山のようなおしゃれタウンに行かないと食べられない…
と思いきや、早稲田にも可愛くておしゃれなご飯が食べられるお店があるということで、今回取材に行ってきました!

 

店舗


向かったのは早稲田駅すぐの場所にある東京らっきょブラザーズ。
過去にもWASEADのヘルシーワセメシシリーズに登場しているこちらのお店(ヘルシーワセメシ特集vol.4 ―東京らっきょブラザーズ―

今回のメニューは一体どんなカレーなのでしょうか。素敵なランチタイムになりそうでワクワクします。

 

メニュー

今回ご紹介するのは早稲田大学広告研究会主催のwasFES2017とのコラボメニュー。wasFES2017のイベントの一つ「Fashion plus」のテーマ「ファッション」に沿って作られています。

 

wasスープカレー ¥1300 1日限定5食

彩り鮮やかな具材にチーズのプレートが華やか!
デニム生地のランチョンマットもめちゃくちゃ可愛い!!思わずインスタに投稿したくなるフォトジェニックさです。「ファッション」がテーマということで、日によって具の野菜やランチョンマットも”コーディネート”されて変化するとのこと。何度も通いたくなってしまいますね!

 

インタビュー

今回は、コラボメニューを考案された岡林さんにインタビューしてみました!

 

コラボメニューのこだわりはなんですか?

 

第一に、ファッションということで学生の方に出した瞬間喜んでもらえるような見た目の華やかさにこだわりました。チーズのプレートの盛り付けやデニム生地のランチョンマットがそうですね。それから、「ファッションは10年周期で繰り返す」という言葉もあるので、円のイメージが湧いて、サツマイモやトマトなどの丸くカットした野菜を盛り付けてあるのもこだわりです。

 

 

本当だ!具材がまんまる!可愛いですね!
このデニム生地の可愛いランチョンマットはどのように作ったんですか?

 

デニムジャケットを切り抜いて作りました。

 

こだわりが詰まってますね!ではやはり、インスタ映えは意識していますか?

 

割とそうですね。若い方たち、今回は大学とのコラボメニューなので、大学生の皆さんに喜んでもらえればいいなと思って考えました。

ワセメシって見た目より量重視のものが多い中で、フォトジェニックなメニューとは珍しいですよね!

 

うちのお店も、もともとスープカレーはあまり大胆な盛り付けのメニューは少なくて、メインのお肉に野菜がポンポンとあるシンプルなものが多いです。でも今回は見た目にこだわったので、みなさんに気に入ってもらえればいいなと思っています。

 

岡林さんのこだわりが詰まったメニューなんですね!ありがとうございました!

 

シェフ姿がお似合いの岡林さん。

 

 

おわりに

インスタ映えするワセメシいかがだったでしょうか。
ガッツリしたワセメシもいいですが、たまにはおしゃれなワセメシを食べて
インスタに投稿してみましょう。

11月5日までの期間限定メニューなので、食べ逃がしのないようにご注意を!

 

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