早稲田大学ラーメン部がラーメンを食らい、そのラーメンをレビューする企画 第七弾!!!
今回紹介するお店は。。。
“自家製中華そば としおか”
です!!!
みなさん知っていますか?
今はもう閉店してしまいましたが、伝説のつけ麺屋とも言われていた「べんてん」出身の店主さんが営む、ラーメン屋さんです。
今回は、早稲田大学ラーメン部 副幹事長のゆりが、レビューしていきます!
ではでは早速、いってきますっっ!!!
外観
東京メトロ東西線の早稲田駅から、早稲田大学を背にしてまーっすぐ大通りを歩いていると…
お?お?突然行列が見えてきます。
列がなければ見逃してしまいそう!
と思ったのですが。。。
列に隠されていましたが、しっかり書いてありました。木目調の壁に白字ではっきりと!!
(営業時間中は、この壁沿いにずらーっと行列ができています)
店内の様子
他のお客さんもいらっしゃったので全体の写真は撮れませんでしたが…
席数はカウンターの横並びで8席。明るい色の木のテーブルに、赤い丸イスでした。
男性のお客さんばかりで店内はとても静かですが、店内のデザインは女性も好みそうなお洒落な雰囲気が感じられました。
店主さん1人のオペレーションです。
椅子に座ると向かいの店主さんの作業がかなり良く見えるので、待ち時間にますます食べるのが楽しみになっちゃいます!!
メニュー
ラーメンの醤油、塩、つけ麺があります。
今回は〈 つけ麺 並 〉を頂きますが、周りの方が食べているラーメンも美味しそう!
なんと!!!
店主さんが最終確認で、提供するすべてのスープを味見しています。その後調味料で微調整もしており、店主さんのベストな味で提供してくれているのがよくわかりますね。
これにはもう、感動です…!
さて!ついにこれを頂ける時が来ました。
どどーーーーん
これでも並です。麺の量にボリュームを感じますね!
見てください!!!
この麺のツヤ。キラキラ輝いてませんか!!
つけ麺にしてはやや細めで、しなやかなウェーブをした中太麺です。
では麺をひと啜り。
おお!つるっとした舌触りと程よいもっちり感があります。ズルっではなく、ちゅるんという啜り音が聞こえそう!!!喉越しが最高ですね!
つけダレは、甘味、辛味も加えられた醤油ベースの豚骨魚介。粘度やドロドロ感は全然なく、さらっとしています。
麺を潜らせると。。。
表面につけダレのコーティングがしっかり出来て、ものすごくマッチしています。
うん、これは美味しい!!!
具材は
メンマ、刻みチャーシュー、ネギ、のり
すべてつけダレ内に入っています。
コリコリ食感が楽しめるメンマと、ほろっと脂の乗った豚チャーシューが、食べても食べても出てくる!いや〜嬉しいですね!!
最後にスープ割りも頂きました。
魚介の風味と甘みが増した感じです!
ほっこりとした気分で。。。
ご馳走さまです!!!
最後に
いかがでしたか?
つけ麺は並と中が同じ価格なのも嬉しいですよね。早稲田生よりも大人の男性客が多い印象でしたが、これは並んででも食べる価値ありです!!
美味しいつけ麺が食べたいと思っているそこのあなた!是非時間を見つけて 自家製中華そば としおか に行ってみてください!!
以上、早稲田大学ラーメン部 副幹事長のゆりがお送りしました!
わたしたち早稲田大学ラーメン部のTwitterでは、毎日様々なラーメンをレビューしていますので、是非見てみてください!!!
店舗情報
自家製中華そば としおか
電話番号 : 非公開
住所 : 東京都新宿区弁天町20-102
(東京メトロ東西線 早稲田駅から徒歩7分)
営業時間 : 11:00〜14:00 昼営業のみ
(スープ切れ次第終了。閉店時間までに並べば食べられます)
定休日 : 日曜日