早稲田に数多あるサークル、新入生の時どこが何のサークルか分かんない!みたいに思いませんでしたか?「あそこのサークルはやばいらしいよ。。。」みたいな噂なんかも耳に挟んだり、とにかくサークル選び、不安でしたよね?
そんな迷える新入生を不安にさせないためにも、在学生がやるべきなのがブランディングなんです。
ブランディングとは
そもそもブランディングってなんでしょう?
今あなたは帽子を買おうとしています。目の前には同じ形、同じ価格、同じ材質の二つの帽子が。タグを見てみると片方は中国製、もう片方は日本製。さてあなたはどちらを買いますか?おそらく大体の人はそういう状況だと後者を選びますよね。これは日本製というブランドで他の製品と差別化しているから起こりうることなんです。
これをサークルに当てはめてみると、例えば公認と非公認サークル。(こんなこと書くと非公認は中国製なのかって言われそう。。。)同じようなサークルだったらなんとなく公認されてるほうがいいかなーなんて思いますよね。公認を売りにしているサークルは結構ありますけど、あれは公認というブランドを掲げて新入生の信頼を得ている。つまりサークルの品質を保証している役割があるんです。公認って便利ですね。
そんなこと言われても非公認のうちはどうしたら、と思っているサークルの方もいるかもしれません。早稲田には非公認サークルもたくさんありますしね!
そんな方々におすすめなのが、サークルの服、略してサー服!
サー服ブランディングの成功者たち
今回はサー服ブランディングに大成功している人たちをご紹介します。
早稲田祭運営スタッフ
まずは、皆さんご存知の運営スタッフさん。はっぴがおなじみです。
運営スタッフさん)はっぴは2002年の早稲田祭復活当初から受け継いでいるもので、えんじ色に早稲田らしさを感じられます。運営スタッフの代名詞でもあり、袖を通す度に気が引き締まりますね。たくさんの人に認知していただいているので、私たちの活動のモチベーションになります!
早稲田大学英語会(W.E.S.S.)
そしてこちらはWESSさん。学生会館でよく見かけるこのパーカー。なんでもWESSさんは最近あった大会ではタイトルを取られたとか。
WESSさん)このパーカーを使用する大会が80年程前からあるので数十年前からあると思います。250人の会員全員が同じ服を着用することで統一感が生まれます!
おわりに
サークルでまとまった服を着ていると、そのサークルのチーム力とか統一感が感じられて、新入生の目にもつきやすく好印象間違いなしです!まだサー服作ってないよーっていうサークルの方々はぜひ作ってみてはいかがでしょうか。
よくあるグレーのスウェットなどではなくてサークルの個性を押し出せるようなサー服、考えてみてください!
早稲田でサー服を作ってくれるお店はコチラ
よし、うちもサー服を作ろう!と決めたそこのあなた、WASEADがお店まで紹介しちゃいます。しかも割引付き。この機会をお見逃しなく!
今回ご協力してくださるのは、SWEAT.jp新宿・早稲田通り店さん。
馬場歩きの途中にお店があるので、早稲田生にはぴったりですね。お話を伺うとデザイン、サイズ、枚数が決定してから約一週間で納品してくださるそうです。訳が分からないスピードで対応してくれるので、サー服作りもまだまだ間に合います。さて気になる割引の内容です。
20枚以上のプリント注文時にこの記事を店員さんにご提示いただくと500円引き
元々、20枚以上のプリントで1,000円OFFクーポンというのがあるので、併せて使ってもらえれば1,500円引きになります。逃さない手はないですね。この春の早稲田のサー服、楽しみです!
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