早稲田大学学部解体新書~社会科学部編~

こんにちは!ワセアド編集部です!
ここまで連載を続けてきた「学部解体新書」ですが、今回で最後の投稿です!

今年の早稲田の受験も幕を閉じたということで、何かと感慨深いものがありますね。自分が受験生の頃を思い出します。
さて、最後を飾るのは「平穏の里」社会科学部

最近偏差値が急上昇し、人気がうなぎ登りのこの学部ですが、その実態についてはあまり知られていないようです。そんな社会科学部のリアルな姿を、実際に通う学部生に取材して解明してみました!

※一部の学生にしか取材しておらず、記事についてもあくまで主観ですので、その点ご理解ください。

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「しゃがくず」とキラキラ女子

まず人の雰囲気ですが、割とおとなしい人が多いです。商学部や政経と比べて、キャンパスや学部棟での学生の過ごし方も落ち着いているといえます。必要以上にワイワイしていない感じですね。

少人数の授業が少ないこともあり、他学部に比べて学部でまとまって友達を作るという雰囲気もあまり見られません。いわゆる「学部の友達」を作る機会は他学部に比べて少ないです。学部コミュニティーがあまり発達してないです。
なので、社学生にとって、サークル選びはとても重要になってきます。社学は学部内で学科の区別がないので、他のコミュニティ(サークルなど)でできた友達と一緒に授業を受けている人が多いです。サークルやバイトなど、他のコミュニティの友達がマストなんですね。

また、「しゃがくず」という言葉が使われることがあるのですが、これは社学生は怠惰で授業に行かない人が多いということを意味します。確かになんとなく怠惰な人が多い印象です。筆者の友達の社学生は一度寝たら12時間くらい起きない人や、授業にほとんど行かない人もいます。
社学男子は、前述の通りの「しゃがくず」が多い一方で、社学女子は意外にも(?)華やかでキラキラしている人も多いです。筆者個人的には、文構や商に引けを取らないくらいキラキラしている女子が多いような気がします。少人数クラスが少ないにも関わらず、キラキラ社学女子はキラキラ社学女子と友達です。あの子たちのコミュ力は尋常じゃないです。キラキラしているのでディズニーにも行きます。男も混ぜてほしいです。

広く浅く緩く

前にも書いた通り、社学は少人数クラスが少ないです。基本的に大教室の授業がほとんどで、出席を取らないものも多いので全体的にラフな雰囲気で授業が進みます。要はみんな遅れて来て早く帰ります。フレックスタイム制なのかな。サークルの友達などと緩い雰囲気で授業に来てほどほどに授業を聴いていたら気づけば90分経っている。それを繰り返しているうちに試験がやってくる。そんな感じです。

授業内容は様々な分野を広く学ぶ感じです。社会系の色々な学問の入口をくれるので、自分の学びたい分野が定まっていない人でも関心領域を発掘しやすいです。また広く学べるので教養や社会的な知識が身につき、友達にそれっぽいことが言えます。嬉しい。
しかし範囲が広い分、逆に1つの分野にはのめりこみにくいかもしれません。1、2年次から専門的な学習ができる商学部や法学部と比べると、専門性は低いように思います。

(大教室)

普通のことを普通にしよう

社学では出席がそこまで重要視されていないため、テストが大事です!!
当然、テスト勉強もちゃんとしないといけないですし、仮に出席していなかったらレジュメをもらったり賢い友達に教えてもらったりしないといけないので色々大変です。

難易度によってまちまちですが、大体1週間前から勉強をし始めます。
テストの出来が全てなので要領よくやる人とそうでない人ですごく差が出ます。筆者の周りには1年で6単位しか取れなかった人もいました。そこまでくると要領とかは関係なさそうですけどね。

とやかく言ってますが、普通に授業に出て普通にレジュメを集め、普通にノートを取る、普通に1週間前から勉強する。この普通のことができればたいていの授業は単位がきます。

たまにテストが異常に難しい時がありますが、運が悪かったと思って諦めましょう。なんか高校みたいですね。
総じて言うと、授業を一緒に取る友達を確保して、レジュメ確保から試験勉強まで協力して頑張ることが大事です!

可もなく不可もないキャンパス

社学の学部棟は14号館です。そこそこ清潔でそこそこ快適なちょうどいい建物です。コンビニこそないものの、生協があります。ちょうどいいですね。教室は普通にかっこいい大教室もありますが、いかんせんトイレが可もなく不可もない清潔度です。

ホワイエと呼ばれるラウンジも法学部ほど狭くないものの、政経ほど広くもない、普通です。それゆえ席数も程よいので、程よく食事や睡眠を取ることができます。前述の12時間寝る筆者の友達と連絡が取れなくなると、大抵このホワイエの長椅子で寝ています。程よく快適なんでしょう。
駅から少し離れるのが授業ぎりぎりに着いた朝には響きますが、出欠がないので問題ないです、よかったあ。

まとめ

社学は良くも悪くも普通です。普通のことを普通にやってたら普通に卒業できます。

でも結局「普通」が一番ちょうどいいですよね。社会科学部はサークルで作った友達とゆったりと授業を取り、程よく試験勉強をすれば単位が来る。大学生活を過ごしやすい学部だと思います。居心地が一番いい学部かもしれません!!

社学生は学部というより、サークルやバイトなど他のコミュニティーに注力している人も多く、学内でも存在感がある学部です。社学に入れば、楽しく程よく丁度いい学生生活を遅れること間違いなし!!!

新入生のみなさんに会える日を心待ちにしています!!

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この記事を書いた人:イシザピ