こんにちは、ワセアド編集部です!
課外活動自粛が、8月まで延長されてしまいましたね…
前期はオンライン授業なので、家でドラマや映画をみて時間を過ごす早大生が多いはず。
どうせ見るなら面白いのはもちろん、ためになる方がいいですよね??
そこで、今回はNETFLIXオリジナルドラマ「セックス・エデュケーション」を
暇を持て余す早大生の皆さんに紹介したいと思います!
あらすじ
まずタイトルがド直球でびっくり、「セックス・エデュケーション」、性教育…
でも、タイトルで敬遠しないでほしい。だってすごく面白いのだから。
簡単にあらすじを紹介すると…
セラピストの母親をもつ主人公のオーティス。恋愛経験皆無だが、母親の影響で性の知識が豊富な彼は、同級生のメイブに誘われて、自らの高校で秘密の性の悩み相談クリニックを始める。。
魅力①個性豊かなキャラクター達
「セックス・エデュケーション」の魅力は何といっても、登場人物達のキャラクターの豊かさです。
恋愛が苦手なのに、性の知識は誰よりも豊富なオーティスや、彼の親友でゲイのエリック、チャラいけど、本当は誰よりも優しいメイブなどなど、本当に個性豊かなキャラクターたちがたくさん出てくる。いや、もはや個性ある人しか出てこない。
(左から、オーティス、エリック、メイブ)
創立当初から、多様性や個性を重んじてきた早稲田大学には現在も個性豊かな学生ばかり。
そんな早稲田に通う早大生なら、きっとこのドラマの世界に親近感を抱くはず。
魅力②見ごたえ抜群のヒューマンドラマ
このドラマに出てくるキャラクターはみんなそれぞれ悩みを抱えていて、克服したり、挫折したり…
校長先生を父親にもつ不良少年、アダムもその一人。
彼の場合、自分の「アレ」がでかいこと、プレッシャーのあまり彼女とのセックスでイケないこと、が彼を悩ませ続けていた。
セラピストを始めたオーティスとメイブに悩みを打ち明けたアダムは、自分なりに真剣にその悩みと向き合い、克服する。そう彼はやっとイケたのだ。
早大生も日々様々な悩みを抱えながら、一生懸命に学生生活を送っている人ばかり。
毎週のように出される課題に迫りくる留年の恐怖、サークルでの人間関係や恋愛関係などなど…
そんな早大生が、一生懸命に悩みを克服しようとする彼らを好きにならないわけがない‼
あなたも「セックス・エデュケーション」を見たら、お気に入りのキャラクターが見つかるはず。
ちなみに筆者はメイブが大好きです。
だってめちゃくちゃ美人なんだもん。セクシーだし…
こんな子同じサークルにいたら… やばいよね。絶対インカレだろうけど。
魅力③胸キュンがいっぱい
ずっとおうちにいると、胸キュンする機会なんて、そうそうないはず。
そんなあなたにこそ、「セックス・エデュケーション」はおすすめです。
なぜなら、「セックス・エデュケーション」は胸キュン満載のラブコメディーだから。
オーティスも、メイブもエリックも…
このドラマに出てくるキャラクターは、みんな誰かに恋をしていています
例えば、オーティスとメイブは、少しずつお互い惹かれあっていくが…
オーティスが、自分の気持ちに気づいたときには、メイブに彼氏がいたり、
メイブが別れた!チャンスだ!と思った時には、オーティスに彼女ができたり、
とりあえず二人はすれ違いまくる。アンジャッシュもびっくりのすれ違いっぷり
講義中に胸キュンシーンを再生しまくる愛の諸相という講義が大人気だそうですが、早大生はきっと胸キュンに飢えているのでしょう。
そこの胸キュン不足の早大生‼このドラマ見て胸キュンしまくればいいじゃない。
このドラマのすごいところは、異性間の恋愛の胸キュンだけでなく、
男同士、女の子同士の胸キュンも味わえるところ。
ゲイのエリックの恋、めっちゃ応援したくなる…
それと同時に、ゲイやバイセクシャルなど、多様な性の在り方についても理解を深めることができる。
一粒で二度、三度おいしい。
それが「セックス・エデュケーション」
まとめ
タイトルこそ少し手に取りにくい感じもするが、
恋愛に友情に人間ドラマが盛りだくさんな、「セックス・エデュケーション」
しかも、面白いだけでなく、性の在り方についての教養を深めることもできる。
面白くてしかも為になる授業があったら取るでしょ?そういうこと。
たくさん泣けてたくさん笑えて、
自粛中の早大生に不足しがちな甘酸っぱい青春を与えてくれるこの作品。
8月1日まで課外活動自粛を自粛しなければならない早大生にこそおすすめです!