【新入生必見】早稲田三大サークル幹事長対談！！

お疲れ様です！wasead編集部です！

突然ですが、早稲田3大サークルってご存知ですか！？？

「聞いたことあるけど、よく知らない」というそこの新入生のあなた！

「3大サークルがどの3つのことかは知っているけど違いとかがよくわからない」というそこのあなたも！

この記事を最後まで読んで3大サークルのことについて詳しくなりましょう！

では、はじめに早稲田3大サークルとは

・早稲田大学放送研究会

・早稲田祭運営スタッフ

・早稲田大学広告研究会

の3サークルの総称です。

この度、春！入学！新歓！ということで！

どのサークルに入ろうか迷える新入生の手助けをするべく、3大サークルの代表たちにそれぞれのサークルについて熱く語ってもらいました！

3大サークルって？

＜はじめに自己紹介をお願いします！＞

伊藤：早稲田大学文学部新3年生の伊藤美波（いとうみなみ）です。早稲田大学放送研究会の76代目代表を務めております。よろしくお願いします〜

高山：76なの？

伊藤：そう！代表だけ76で他は77代。なんか代表を2回やった人がいるとかで代表は76人目です！

高山：早稲田大学商学部新3年生で早稲田祭2022運営スタッフ代表の高山都（たかやまみやこ）と申します。よろしくお願いします！

石橋：早稲田大学法学部新3年石橋直弥（いしばしなおや）です。110代早稲田大学広告研究会幹事長です。よろしくお願いします！！

サークルの規模と活動内容は？

伊藤（放研）：規模は500人くらいで、活動内容は、主な色々な団体さんから依頼をいただいてステージオペレーション・映像・音響・照明・Vを作ったり、アナウンスもやります！

あと、早稲田祭では協力団体としてステージの演出をやっています。そして、年2回ほど放研主催のイベントも行っています。そちらでは、企画演出広報まで全部放研がやっています〜

＜早稲田祭では、運スタさんと協力されているんですね！＞

周り：広研ハブられているよ〜大丈夫？笑

石橋（広研）：まぁまぁまぁ、仲良くはしないんでこっちは！

伊藤（放研）：え〜〜〜！！ちょっとそれはやばい笑

石橋（広研）：ごめんなさい許してください〜泣

＜気を取り直して！＞

高山（運スタ）：運スタには600人〜700人くらいいて、一言でいうと「運スタは早稲田祭を主催して運営しています」！

詳しく説明すると、会場を整備したり、大学周辺を祭仕様に変えたり、参加団体をサポートしたり、ステージを1から企画ししたりしています。最初から最後まで、早稲田祭の2日間にかけて私たちは1年間活動しています。

石橋（広研）：広研は主に、大企業をクライアントに取り広告案を立案したり制作しています。早稲田祭においては、出演団体として話題の芸能人をゲストにお呼びしトークイベントを企画しています。他にもサークルや企業様から映像やグラフィック制作の外注を受けそれらの制作も行っています。

サークルの魅力を教えて！

伊藤（放研）：放研の機材力はどこにも負けません！プロが使う何百万もする機材を扱ってます。

高山（運スタ）：運スタは人数もやることもいっぱいだからこそ、それぞれ違うことを全力で頑張っていて、それでも、早稲田祭っていう1つの共通の目標、一年に一回の本番二日間にかける情熱や想いは誰よりも強いのかなって思います。

石橋（広研）：広研はやりたいことに色々挑戦できる環境が揃っています。クオリティの高い映像やグラフィック制作はもちろん、記事を出すメディアだったり、フリーペーパーも発行しています。何かしら自分に合うことが見つかるサークルだと思います。あとはやっぱり、歴史が長くて伝統がこびりついているサークルなのでみんな根性があると思います！

お互いのサークルの尊敬するところとは？

伊藤（放研）：運スタさんはやっぱり早稲田祭にかけている想いがすごいなと思います。早稲田祭という一つのことにあれだけの人数が集まっているのもすごい。

それで、広研さんはもうクオリティが高い！放研にも広報パートや制作部とかあるけど、広研さんの制作物を見て「これどうやってんの？！」って気になることがあります。

高山（運スタ）：放研さんと直接的には早稲田祭で関わるんですけど、放研さんがいなければ早稲田祭は成り立たないと思っています。最終的に早稲田祭が祭だ！って感じることができるステージは、放研さんあっての成功な気がします。これからもどんどん協力して行きたいです！

広研さんは、被っちゃうけどやっぱり制作物のクオリティがすごい。今のこの新歓期って制作物とかが大事でその技術を身につけることができる環境があることのすごさに気付かされました。

運スタは、最初から制作したいと思った人はその部署に入れるけどそれ以外の人は、別の楽しいと思ったことをやる感じ。けど、広研さんは一緒に作ることで仲間になるっていう環境が羨ましい。

石橋（広研）：まず、運スタさんも放研さんも規模感が違ってすげぇなって思います。あんだけ人数がいて、一つにまとまって動けているのがすごい。あとは、放研さんはパフォサーの公演を見にいけば絶対そのウィンドブレーカーを着ている人がいて、どのサークルとも関わりがある感じ、他のサークルの頑張りを最大限に引き伸ばしているのが放研さんだと思っていて。人のために活動しているのがかっこいいなと思います。

伊藤（放研）：わ〜めっちゃいいこという！でも本当に放研の一番のやりがいは、そこだと思います。団体さんの希望に少しでも近付けられるようにって思いでみんな活動してます！

石橋（広研）：運スタさんは、、運スタさんは本当にすごい！

伊藤・高山：語彙力〜！

石橋（広研）：いやでも、本当に早稲田全体をまとめて一体となってあのでかい祭を運営しているってのがすごくて。気持ちもそうだし努力もすごいなって。各サークルが目指す早稲田祭という祭のベースを作りあげていて、運スタさんなしでは絶対に成り立たないのがすごいなぁと思います。

どういう一年生に入会して欲しいですか？

伊藤（放研）：一生懸命で真剣な人！別に具体的にやりたいことがなくてもいいんだけど、やりたいことじゃないからやらないはもったいない！

周り：怖い怖い笑

伊藤（放研）：え！！でも、とりあえずやってみようとは思って欲しい。真剣にやってみて合わないとかは、わかるけど、放研はやらないと人に迷惑がかかることも多いから与えられたことは絶対ちゃんとして欲しい。

（カメラ音）

伊藤（放研）：やっば！腕組み絶対やめよ！笑

カメラマン：いや熱心に語っている感じが撮りたいです！笑

伊藤（放研）：いやでも、今のご時世大人数でご飯とかにいってコロナになったらその人が関わっていた団体さんの公演とかはその人一人のせいで中止になるんで、無責任ではない人がいいですね！

高山（運スタ）：運スタは人のためになるのが好きな人が一番かな。早稲田祭でみんなが輝いているのをみて裏方として、やってよかったなと思える人がいいです。あと、入会後は先輩から話を聞いてコロナ禍とかの制限もありつつ一年生なりにどうしたらより良い早稲田祭ができるかをめちゃくちゃ考えて仲間と頑張って欲しいです！

石橋（広研）：俺らの中では広告って人に驚きを与えるものだと定義しています。つまり広研は、人にサプライズしたりするのが好きな人を求めています！あと、個人的には、サークルといえども本気になってもらわなきゃ色々回らないので、遊びも活動も本気になれる人に入会してほしいですね。