早稲田大学学部解体新書~政治経済学部編~

 

 

みなさんこんにちは!ワセアド編集部です。

合格発表ももう終盤。巷では早稲田の看板学部と言われる政治経済学部の合格発表でしたね!!皆さんは早稲田の政経にどんなイメージを持っていますか?

「やっぱり授業難しい?」

「意識高い系ばっか居るのかな?」

そういう色々なイメージがあるかと思います。筆者自身、早稲田政経に通ってみて、入る前のイメージ通りだったこともギャップに驚いたこともたくさんありました。この記事では実際に早稲田政経に通う僕自身が、人や授業の雰囲気などの色々な面から嘘偽りない「早稲田政経」を語っていきたいと思います!!

 

※この記事は現役早大生が執筆しております。取材等も一部の学生にのみにしか行っておらず、また記事も主観に基づいたものですのでその点ご理解ください。

 

エリートと怠惰の50:50

 

早稲田政経は一言でいえば超格差社会です。様々な面で二極化しているといえます。基本的にエリートと怠惰の50:50のような感じで、「普通くらいの成績」の人をあまり見たことがない気がします。海外の有名大学に交換留学をしたり、授業で学んだ内容で社会について真剣に考えたりしている人がいる一方で、1年生の初めの必修科目の授業の単位を出席不足でいつまでも取れない人もたくさんいます。

やっぱり政治学や経済学に興味を持った上で早稲田政経を志望してきた人は授業を自分の糧にしていますし、筆者のように「なんとなく政経ってかっこいいなあ」みたいなノリで来ると授業内容のつまらなさ高尚さや、周りとの温度差で地獄を見ることになります。

 

(かっこいい3号館エントランス)

 

ただ、教授は授業をちゃんと聞いていれば理解できるように解説してくれるし、名前をググってみたら超すごい実績ある人たちなのに学生の質問にも親身に答えてくれるので、本気で政治学や経済学、国際関係などについて学びたい人にとっては最高の環境だと思います。

ただそうじゃない人は文構を選びましょう。僕のような犠牲者が一人でも減りますように。

 

あとは、色々な意味で極端な人が多いですね。経歴がぶっ飛んでいる人や現在進行形で変わったことをしている人、色んな人に出会うことができるのはすごくいいところだと思います。政経に限らず早稲田全体として言えることかもしれませんが。

 

勤勉の前列と惰眠の後列

次は授業について。この面でも二極化しているといえます。

成績の良い人たちは教室の前の方に座り、PCで授業スライドを開きWordでノートをとっています。もちろん授業後には先生に質問にいきます。その一方で成績の悪い人たちは後ろに腰をかけ、二日酔いで惰眠を貪っています。

大教室の席は自然と最前列と最後尾から埋まっていき、遅れてきた人たちが仕方なく真中の席に座っていきます。

真剣に学問を修めたい新入生諸君は最前に座ってみましょう。筆者自身も、興味のある授業の時はときどき最前列で授業を受けることがあるのですが、周りの真剣な学生の熱量で自然と背筋が伸びますし授業の内容もしっかりと頭に入ってきます。最前に座っていればきっと将来が明るくなると思います。

 

また、学生同士のディスカッションを含む授業も多いです。そうした授業では意欲と知識のある学生が場を支配します。そうでない僕たちはそれに追従するのみ。厳しい世界です。

しかし意欲も知識もない学生だけが偶然集まってしまった時の由々しさたるや本当にすごいです。誰も授業の内容を把握していないので、一応は顔を見合わせるものの沈黙の世界が広がり、ディスカッションの内容の発表のタイミングで指名された学生が一人生贄になります。皆さんちゃんと授業は集中して受けましょうネ。

 

単位は降ってこない、掘り出せ。

単位の必勝法?そんなものはないです。

さすがにちゃんと高度なことをやっているし、もちろん真剣に授業に取り組んでいる学生を基準に試験が作られているので、勉強しないと普通に単位落とします。直前の詰め込みで勉強をどうにかしてきた人種にはきつい世界だと思います。

反対に、ちゃんと毎週授業に出てノートを取りながら話を聴き試験前に復習をする。そういう当たり前のことをちゃんとやれば成績はきます。わかってるのにね。

あと、政経は大学から公式にHPで過去問が公開されているので学部サークルに入ったり先輩に媚びへつらったりせずとも試験の傾向を分析できます。政経のいいところですね。

 

最強設備三号館

 

政治経済学部のキャンパスである3号館は2014年に改修されたばかりだということでどこをとっても清潔で居心地が良いです。

各階にラウンジがあり、雰囲気も悪くないので休み時間は争奪戦になることもあります。

(各階にあるラウンジ)

また、建物の構造上なのか6階と8階にだけホテルの1室のようなソファー付きの空間があります。カップルで試験前一緒に勉強したりするのにもおすすめですね。そのソファーに座り東京の夜景を見るとなんとも言えない素晴らしい気持ちになります。雰囲気がめちゃくちゃいいです。


 

 

 

 

 

 

(ソファ付きのラウンジ)

 

あとは、喫煙者の友人が言うには喫煙所が隣にあるのも3号館の嬉しいポイントだそうです。

 

まとめ

 

政経は紛れもなく早稲田の看板学部なので、早稲田内でも一目置かれるはずです。なんやかんや非常に優秀な人も多いですし、授業の内容も非常にアカデミックで興味深いものばかりです。3号館は綺麗だし、ラウンジは各階にあるし、先生方も凄い方ばかりなので学ぶにはこれ以上ない環境です!!

また、二極化していると言いましたが、周りを見てみると成績が良かろうが悪かろうがみんな楽しそうなので、結局居心地はいいのかもしれませんね。

テストが難しかったり、平気で再履になったり色々ありますが、なんやかんや政経は最高です!!!!

 

 

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この記事を書いた人:イシザピ