僕たちの愛だの恋だの

商品を売るためのキャッチコピー。

顧客を増やすためのキャッチコピー。

イメージアップのためのキャッチコピー。

 

世の中にはいろいろなキャッチコピーがありますが、

今回はコピーライティングを通して普段の会話ではなかなか言えない大学生の恋愛観をのぞいてみましょう。

○○したら、恋だと思う

その人の夢を見たら

ラインしてて切なくなったら

月曜日が楽しみになったら

人にやさしくなったら

この人に恋してはいけないと思ったら

寝る前に思い出したら

背中を見つめたら

夢で逢えたら

口紅を変えたら

飛べる気がしたら

隣に座れなくなったら

もっと知りたいと思ったら

 

初恋を思い出すコピー

片方の肩が濡れても、君と一緒に帰れて嬉しかった

まだ僕より背の高かった君

渡せなかったチョコレート

最後の恋だと思った

初めてパパより好きになった

好きになる人はどことなく君に似ている

今年もまだ、誕生日を覚えてた

あの場所に行けば君に会える気がした

あれが恋だと気づいていれば、みんなと違うチョコをあげていたのに。

甘くも酸っぱくもない、ただ熱かった。

消しゴムカバーの中には君の名前があった

前を歩く君に聞こえるように、いつも大声でバカ演じてた

 

好きな人に好きだと気づかせるコピー

デートだと思ってもいい?

傷つかないから気付いてよ

また、あの人と同じ本を借りた

今日はアイスコーヒーの氷が溶けるまで

偶然の帰り道は、君の帰りを待った必然でした。

カバンを左に持つのは、右にいる誰のため?

なんでこんな趣味が合うんだろうねって。君と話が合うように調べてるんだよバカ。

おんなじものを、好きだと言った。

鈍感すぎるのも罪じゃない?

ライクじゃなくてラブだよ

気づけ!いや、届け。

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