早稲田祭2014『ワカモノ文明開化〜音楽フェスを話そう〜』
2014年10月1日 Tags: 早稲田祭
◆ワカモノ文明開化〜音楽フェスを話そう〜
今多くの若者が夢中になっている観客主体のイベント、その中でも「音楽フェス」をテーマにその魅力に迫るためのイベントを行いました。音楽フェスを作る人、ステージに立つアーティスト、観客の役割の違う三方向の視点から、音楽フェスのさらなる魅力を探りました。
早稲田大学文化構想学部の教授である柿谷浩一様を司会に、音楽ジャーナリストである鹿野淳様とRIP SLYMEからRYO-Z様にお越しいただきミュージシャンの一日の過ごし方を語るコンテンツや、Twitterを利用した来場者参加型の音楽フェスの裏側へ迫るコンテンツを行いました。
多くのTwitterでの投稿をいただきました。
来場していただいた皆様、Twitterで参加してくださった皆様、本当にありがとうございました!
◆開催概要
【 主催 】 早稲田大学広告研究会
【 ゲスト 】鹿野淳、RYO-Z(from RIPSLYME)
【司会進行】柿谷浩一(早稲田大学文化構想学部講師)
【 日時 】 2014年11月1日(土) 15:00〜16:30
【 場所 】 早稲田大学 早稲田キャンパス15号館402
【ゲスト・司会紹介】
鹿野 淳(しかの あつし)
音楽ジャーナリスト。1990年(株)ロッキング・オン入社。その後、『BUZZ』、『ROCKIN’ON JAPAN』の編集長を歴任。2004年(株)FACTを設立。2006年にサッカーカルチャー雑誌『STAR SOCCER』、2007年3月には音楽雑誌『MUSICA(ムジカ)』を創刊。フェスプロデューサーとしても『ROCK IN JAPAN FES』に始まり、『ROCKS TOKYO』などに関わり、現在は埼玉県最大のロックフェス『VIVA LA ROCK』のプロデュースを手掛けている。その他、編集/執筆活動のほかテレビやラジオにも出演、さらには音楽ジャーナリスト養成所『音小屋』等、音楽ジャーナリズム全般をクロスオーバーさせている。
Twitter:@sikappe
RYO-Z (from RIP SLYME)
2001年『Stepper’s Delight』でメジャーデビュー。
日本のHIPHOPグループとしては初の武道館公演・海外公演・野外5万人ライブなど記録を作り続けるRIP SLYMEのMC。
RYO-Z個人としてはDJ NIGO/ILMARI(RIP SLYME)/VERBAL(m-flo)/WISE(風の人)と共にTERIYAKI BOYZを結成しワールドワイドに活動しつつ、2012年からは呑み仲間LITTLE(KICK THE CAN CREW)、GooF(SOFFet)等らとアスタラビスタを結成し活動中!
RIPSLYME Official HP : www.ripslyme.com
柿谷浩一(かきたに こういち)
早稲田大学文化構想学部講師。
専門は、日本現代文学、ポップカルチャー研究。J-POPを文学研究の視点から考察する「現代文化概論ーJポップの文化学」は、文学部キャンパスの人気NO.1授業。まるでラジオを聴いているかのようなエンターテイメント性あふれるトークは、学生から定評がある。最近ではドラマ『SUMMER NUDE』Blu-ray&DVD BOXのブックレットに日付監修で協力。
◆その他のイベント
「ワカモノ文明開化〜一人旅のすゝめ〜」
ゲスト : 六角精児
「ワカモノ文明開化〜音楽フェスを話そう〜」
ゲスト : 鹿野淳 RYO-Z(from RIPSLYME)
ワカモノ文明開化~厨二妄想概論~「ドハマリ不可避!?世界一ためにならない妄想の授業」
ゲスト : 安齋肇
ワカモノ文明開化〜WAS GAME SHOW〜
ゲスト:加藤夏希