グラフィック広告チーム第一回活動②
グラフィック広告チームの第一回活動の詳細です。
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これらの作品に写っている人物は全て早稲田大学広告研究会の会員です。転載等の行為は絶対にやめてください。
クライアント:カンロ株式会社様(http://www.kanro.co.jp/)、他
課題:ピュレグミの広告のシェアによる認知拡大
期間:5/6~6/13
5班
【ターゲット】
青春不足の高校生
【コンセプト】
「アーン」による男の青春補給
【重視した点】
一般に「高校生」という言葉でイメージされるような輝かしい青春を送っている高校生は実際少ないのではないか、という点に着目し、ピュレグミの甘酸っぱさを青春の甘酸っぱさに見立て、青春不足の高校生に青春補給をしてもらおうと考えた。
同時に、従来のピュレグミのイメージとは対極的な男臭いイメージを用いることで、ピュレグミを男でも買いやすいものにしようと考えた。
【備考】
広告案は4枚のシリーズ広告になっている。そこには青春補給の男子高校生たちの悲しい物語が描かれている。
6班
【ターゲット】
なんでもかわいくしたがる女子高生
【コンセプト】
ちょい足しでかわいく!
【重視した点】
分かりやすく可愛さも伝わる写真を撮ること・一目でピュレグミの広告だと分かるようなインパクト
【備考】
ピュレグミのビジュアルのかわいさに着目。ピュレグミをヨーグルトなどに足せば美味しく可愛く食べられるのではないかと考え、デコり好きな女子高生にこの案を推しだしつつ、女子高生間で話題にしてくれるような広告を作成。
7班
①
【ターゲット】
ターゲットとは少し違うが、「高校生の日常のさりげない失敗」に着目した。
【コンセプト】
「リピュレッシュ!」(ピュレ×リフレッシュ)
【重視した点】
失敗した時のリフレッシュにピュレグミを食べてもらうという新しいインサイトを提示し、シュールで爽快感のあるグラフィックを重
視した。
【備考】
撮影にこだわった。1年生たちの演技力が光る。
②
【ターゲット】
あざとい小悪魔JK
【コンセプト】
「最後の1個のピュレグミを男子にあげる」
【重視した点】
最後の1個のピュレグミは少し取りにくいので、それを男子に「はい、あげる」と言って少しでも長く話そうという作戦をたてる、そんなあざとい女子を表現した。
【備考】
撮影にこだわった。広告案の1年生たちの演技力が光る。
8班
①
【ターゲット】指定なし
【コンセプト】Share -分け愛-
【重視した点】ピュレグミを手前に置いて何の広告か分かりやすくし、シェアすることでみんなの気持ちがつながる事をハートが連なってることで表した。
【備考】高校生らしくて、文化祭の様な雰囲気の写真にするようにした。
②
【ターゲット】恋しているけど、普段自分の気持ちを伝えられない高校生
【コンセプト】イベントで渡す甘酸っぱい気持ち
【重視した点】モノクロにすることでピュレグミを際立たせ、何の広告か分かりやすくした
【備考】モノクロなので字が読みづらくなってしまいがちだったので、読みやすいように工夫した。