グラフィック広告チーム第一回活動①
グラフィック広告チームの第一回活動の詳細です。
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これらの作品に写っている人物は全て早稲田大学広告研究会の会員です。転載等の行為は絶対にやめてください。
クライアント:カンロ株式会社様(http://www.kanro.co.jp/)、他
課題:ピュレグミの広告のシェアによる認知拡大
期間:5/6~6/13
1班
【ターゲット】
男子高校生
【コンセプト】
気になるあの子は何味?
【重視した点】
ピュレグミ独自の特徴という視点から分析。高校生の個性の多様さとピュレグミの味の豊富さに着目し、フローチャートを作成。気になる女子にプレゼント、というアプローチで未開拓のターゲットである男子高校生による購買を狙う。フローチャートで実際に行動を起こさせることにより印象付ける効果がある。
【備考】
長時間読めるドア横に設置。味毎のシリーズものを予定。
2班
【ターゲット】
「孤高の非リア」
「非リア」のうち、勉学や部活に勤しむなどするあまり、恋愛に興味のない高校生。
【コンセプト】
「口だけリア充」→非リアであることへの開き直りを提供する。
「先生!これが恋の味だったんですね!」→ピュレグミを通し、恋愛したいと思わせる。
【重視した点】
常に課題「シェアによる認知拡大」を意識し、分析から広告案までを論理的に組立て、「なぜこうなったのか」を納得してもらえることを心掛けた。広告案はシンプルであるが、(気持ちの)「シェア」を達成できるグラフィックを考案した。
【備考】
グラフィックが前面に出る広告案のため、写真撮影を重視した。
3班
【ターゲット】
他人からのイメージに苦しむ高校生
【コンセプト】
私の一服
【重視した点】
ターゲットである高校生のリアルに沿ったボディコピーと、同一人物を二人配置して手を繋がせ、他人からのイメージと自分の持つ自分像の対比を印象的に表している点。
【備考】特になし
4班
【ターゲット】
ときめきたいのにときめけない、そんなときめき不足の高校生
【コンセプト】
Carry Qun Qun 〜あなたの青春何味ですか?〜
【重視した点】
憧れの恋愛シチュエーションはあるけれど、実現される兆し0…そんなときめき不足の高校生に、思わず「キュン」としてもらうための広告を作成。SNSや特設サイトを利用したプロモーションの考案も行った。高校生の共感を得ること、そして「ピュレグミ=恋」というイメージをさらに強めることで認知拡大を狙う。
【備考】
味ごとに内容を変えるシリーズ広告。地方限定の味では、その地域の方言でコピーを作成する。
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