【東出昌大、今度は早稲田大学で講義に挑戦】
■イベントは早稲田大学大隈記念講堂で開催
12月10(火)15:40(開演)から東出昌大を講師とする「非常識リテラシー」の開催が決定しました。猟師、俳優、舞台演劇など多様な活動をしてきた東出昌大にとって初となる、現役大学生と直に触れ合う講義型イベントとなります。今回は早稲田大学の実際の講義と同じ時間帯(火曜4限)で、講義型イベントを開催します。
■学生と「対話」を重ねて作り上げるイベント
当イベントはただの「講義」でもなければ、「トークショー」でもありません。
「常識」とはなにか、「正しい」とはなにかを観客と対話を重ね考える新しいイベントです。
東出昌大が講師という立場をとり、学生と直接対話をしながら現代の生き方や幸福など答えのない問いを考えていく。その中で現在の心境や持ち前の哲学を赤裸々に語る姿が見どころとなっています。
「非常識リテラシー」というイベント名は、正しいとされている価値観を振りかざし他者を排除するような現代社会に対して疑問を投げかけるものとなっています。「常識」は移り変わるもので、価値観に縛られるべきではない、そんな想いから名付けられました。
■イベント詳細
〈日時〉2024年12月10日(火)14:40(開場) 15:40(開演)
〈会場〉早稲田大学大隈記念講堂 ※YouTube Live同時配信予定
〈定員〉1,000名(事前抽選・参加無料)
〈申し込み期間〉11月12日(火)12:00~11月17日(日)22:00
※申し込みはイベント公式ラインから
〈抽選結果発表〉11月19日(火)12:00 予定
〈各種SNS〉
〈問い合わせ先〉早稲田大学広告研究会
https://forms.gle/oVd3xTvAx2wGh47x7
東出昌大(ひがしで・まさひろ)1988年2月1日、埼玉県生まれ。2012年、映画『桐島、部活やめるってよ』で俳優デビューし、第36回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。以後、数々の作品に出演。主な作品として、第71回カンヌ国際映画祭の『寝ても覚めても』、人気の『コンフィデンスマンJP』シリーズ、第77回ヴェネチア国際映画祭銀獅子賞受賞の『スパイの妻』、『BLUE』、『草の響き』、『Winny』、『福田村事件』、『WILL』『青春ジャック 止められるか、俺たちを2』など。