おかげさまで創立100周年!
2013年1月17日 Tags:
早稲田大学の広告研究における公認サークルで、日本最古の広告研究団体である早稲田大学広告研究会(部室:東京都新宿区、代表幹事長:島田大河)は、1月17日(木)に創立百周年を迎えます。
また2月23日(土)にリーガロイヤルホテル東京(東京都新宿区)にて現会員とOBOGを一堂に介する「早稲田大学広告研究会創立百周年記念祝賀会」を開催いたします。
米国留学で広告を学んだ伊藤重治郎氏が商科の一画で組織だった講義を始め、大学創立30周年を機に当時最大規模の広告展覧会を開催しました。
この展覧会の成功を機に、100年前の1913年1月17日正午より大隈講堂で発会式を行い創立しました。
以来、早稲田大学広告研究会は、日本最古の広告研究団体として、故小林太三郎氏をはじめとする1000名を優に超える同志を輩出し、学生の枠にとどまらない幅広い活動により、 その存在を学内外に広く知られることになりました。
現在も、現役学生会員を250名以上を有し、広告の研究および実践活動に日々つとめております。
早稲田大学広告研究会では、今後も社会に影響を与えていける広告の制作・実践に向けてチャレンジしていきます。
これからも引き続きよろしくお願い申し上げます。