【つぶやきをカタチに】リリース
2020年3月19日 Tags: プロジェクト
つぶやきをカタチに、つぶやきを力に。
早稲田大学広告研究会はコロナウイルスによる経済停滞を打ち破るために、私たちにしかできないプロジェクトを実施します。
今回のコロナウイルスの自粛ムードの中で、『経済を止めるな』、『ピンチをチャンスに』といったハッシュタグを通して有名人や起業家が様々なアクションをツイッター上で起こしています。
この動きは一般人にも広がりを見せており、様々なアイデアが日々つぶやかれていますが、どんなに良いアイデアを出したとしても、人的、金銭的、時間的資源がないがために、『つぶやき』止まりになってしまうケースが大半であるように思えます。
やはり、個人としてプロジェクトという形にするにはリソースが足りないのが現実でしょう。
そこで私たち早大広研は、あなたの「つぶやき」から生まれたアイデアを企画書、グラフィック、映像などの媒体でカタチにします。またその企画をつぶやいた方の希望があれば、早大広研との連名でニーズのありそうな企業に提案します。
学生だからお金で大きな貢献をすることは難しいですが、おりしも授業開始が延長となったがための有り余る時間と早大広研に所属する300人のマンパワー、108年の歴史の中で蓄積された企画力、グラフィック、映像制作技術をフル活用して社会の経済を少しでも動かすエネルギーとなれればと思います。
広研が実行できそうな企画は今年度実際にプロジェクトとして実行します。
あなたのアイデアや妄想をつぶやきで止めないで、ぜひ世の中に出せる企画にしましょう。
実行されなくとも、有事のアイデアをストックできることは様々な災害へのリスクを抱えるこの国にとって非常にメリットとなるはずです。
4月30日まであなたのアイデアを募集しています。
ハッシュタグ『つぶやきをカタチに』もしくは『早大広研』でつぶやくかリプライ、DMもお待ちしています。すべてのアイデアを企画書にすることは難しいですが、実現可能性がありそうなものを可能な限り企画書にしていきたいと考えています。
採用させていただいた方には、DMにて公式ツイッターからご連絡差し上げます。
私たちを活用したいというアイデアをお持ちの方、お待ちしております。
#経済を止めるな #早大広研 #つぶやきをカタチ